“本音でトーク”座談会ということで、20代・30代の皆さんに集まっていただきました! 自己紹介とどんな仕事をしているか教えてください!
保全計画部の古谷武です。入社11年目の35歳で、甲斐市出身です。今は保全計画部にいますが、入社してからいくつかの部署を経験してきました。保全計画部では、主に県が管理している橋梁や砂防の点検をしています。
道路計画部の秋山直哉です。入社2年目で、今年で24歳になります。出身は韮崎です。業務内容は道路の設計です。新しい道路の設計もするし、既にある道路の拡幅などの設計もします。
構造計画部の篠原あきほです。入社5年目で、26歳です。構造計画部は、橋の設計をしています。新設もありますが、補修の設計が多いです。
皆さん違う部署なんですね! それぞれの部署のイメージって何かありますか?
古谷さんがいらっしゃる保全計画部の人は、調査が多いので現場、外に出ていることが多いので、そういった面では大変そうだな…といつも思います。秋山さんの道路計画部は…とっても忙しそうだなって…笑
僕はまだ2年目なので、自分の仕事量も少なくてとても忙しいという感覚はないですね!笑
でも、覚えなくてはいけないことは多いと思います。そして難しい!って思いますね。道路計画部の新入社員は、道路の構造に関する法律の解説書を全て読んで、それを理解しなきゃいけないんですが、とても大変です。その本は厚さが5センチくらいあるんですよ…。まだまだ社歴が浅いので、他の部署のことをみている余裕がなくて、自分の部署以外のことはよくわからないですね…笑
僕は、今の部署に来る前は道路計画部にいましたが、やっぱり道路計画部は社内でも仕事が多い部署だと思いますね。でも、僕が入社したばかりの頃は、やっぱりサンポーの花形って、道路計画部や篠原さんがいる橋の設計をする「構造計画部」だなって思っていました。
古谷さんが今いらっしゃる保全計画部は、現場での業務が多くて大変ですか?
はい!笑 点検が多いので外にいることが多いし、トラブルも起きがちで大変です…笑